3畳の納戸を作業部屋に改造!狭くても50代から楽しめる大人の秘密基地

3畳の納戸を作業部屋に改造のアイキャッチ画像

物置状態の納戸。

でも使いこなせずにモヤモヤ。

使わない空間を作業部屋にしたい…

狭い部屋を自分だけの部屋にできないかな!?

そんなことで悩んでいませんか?

実は狭い部屋でも、アイディア次第では自分だけの部屋をつくることができます。

僕は3畳の物置同然だった部屋を、作業部屋に改造しました。

この記事では、

どんな風にして3畳の納戸を作業部屋に改造したのか

を写真付きでご紹介します。

もうこれであなただけの基地が持てるようになりますよ。

目次

納戸を作業部屋にするメリットとデメリット

メリットとデメリット

納戸を作業部屋に選ぶ、メリット・デメリットにはこのようなものがあります。

納戸を作業部屋にするメリット

メリット

納戸と聞くと「収納スペース」というイメージが強いかもしれません。

でも、この使われていない空間を有効活用する人が増えています。

特にテレワークの普及や趣味の時間を楽しむ人の増加で、

納戸を作業部屋に改造する

という動きが加速しています。

1つ目のメリット

納戸を作業部屋にする最大のメリットは、

納戸作業部屋の1番のメリット

省スペースで集中できる環境が作れる

ことです。

多くの納戸は2~3畳程度の広さですが、これが意外と作業にぴったり。

狭い空間は、必要な物を手の届く範囲に置けるため無駄なく効率的に使えます。

また「家族の生活空間と切り離せる」点も魅力です。

リビングやダイニングの一角で作業すると、家族の会話やテレビの音が気になることもありますが、納戸を活用すれば

自分だけの静かなスペースを確保

できます。

2つ目のメリット

もう1つのメリットは、

コストが抑えられる

点です。

新たに部屋を増築するより、既存の納戸を活用するほうが圧倒的に安く済みます。

DIYであれば、棚を設置したり壁を塗り替えるだけで、ガラリと雰囲気を変えられるのも嬉しいポイント。

納戸を作業部屋にして実感しているメリット

実感しているメリット
  1. 狭いけど落ち着く
  2. 集中力が上がった
  3. 最小限のもので作業する習慣がついた
  4. 家族に邪魔されずに作業に没頭できる

このように、納戸は単なる収納スペースではなく、

隠れた可能性を秘めた空間

なのです。

狭いからこそ活かせる機能性に、多くの人が魅力を感じています。

納戸を作業部屋にするデメリット

デメリット

納戸を作業部屋にする際には、注意すべきデメリットももちろんあります。

準備不足のまま改造を始めると、後から後悔するケースも少なくありません。

1つ目のデメリット

大きな課題は「換気・湿気対策」です。

納戸は収納用のために設計されているため、

・窓がない
・通気性が悪い

ことが多いです。

長時間の作業では、

・空気がこもりやすい
・夏場は蒸し暑くなる

ことも。

そのまま使うとカビや結露の原因になり、健康被害につながる可能性もあります。

2つ目のデメリット

2つ目のデメリットは、「電源や照明の不備」です。

納戸にはコンセントがない場合も多く、延長コードで無理に対応すると危険です。

電源工事を検討する必要があるケースもあります。

また、もともと収納用のため照明が暗いことがほとんど。

快適な作業をするためには、LED照明などの設置は必須です。

意外と盲点なのが「音の問題」です。

納戸は小さく閉ざされた空間のため、音が反響しやすく外部の音も伝わりやすいことがあります。

作業に集中したい場合は、防音マットやカーテンなどで工夫が必要です。

3つ目のデメリット

「狭さそのもの」がデメリットになることも。

2~3畳の空間は、作業スペースとしては最適でも収納しすぎると圧迫感が出ることがあります。

整理整頓を徹底し、「必要最小限」の物だけを置く意識が大切です。

納戸を作業部屋に改造する前に

理解

家族の理解が重要です。

家族共有の収納スペースを改造することで、収納場所が足りなくなるリスクもあります。

改造前には家族と話し合い、

どこに何を移動するかを明確に!

してから進めましょう。

しっかりと話さずに勝手にやってしまうと、あとで揉めてしまうことも。

気持ちよく作業部屋を使うためにも、何をどうするのかの話し合いは大事です。

作業部屋にする前の準備

準備

計画なしで闇雲に始めると、必ず後悔します。

慎重に計画的に始めましょう。

現状の片付け・整理整頓

散らかっている部屋

納戸を作業部屋に改造する際、最初の大仕事は「片付け・整理整頓」です。

納戸は、家の中でなんとなく物を詰め込んでしまう場所になりがち。

まずは納戸にある荷物をすべて出すことからスタートしましょう。

「仕分けの基準」を明確にする

おすすめは、以下の3分類です。

①必要で他の場所に移すもの(季節家電や防災グッズなど)
②処分するもの(長期間使っていない不用品)
③作業部屋で引き続き使うもの(道具、工具、文房具など)

納戸に長年眠っている物の中には、「念のため取っておこう」と思っていたけれど、実際には使っていないものが少なくありません。

「1年以上使っていない物は処分する」などのルールを決める

と、スムーズに進みます。

収納先の確保も並行して行う

納戸から移動させた物を置く場所がないと、リビングや廊下に物が溢れてしまい別のストレスになります。

・収納家具を買い足す
・家全体の収納の見直しをする

などをしておくとスムーズです。

作業中は写真を撮って記録するのもおすすです。

「Before→After」を比較できるだけでなく、どこに何を移動したかを後から確認しやすくなります。

掃除

片付けの段階で床や壁の掃除もしておきましょう。

長年物を置いていたスペースは、ホコリや汚れが溜まりがち。

雑巾や掃除機、場合によっては重曹なども活用し作業しやすい状態に整えてください。

片付けは「面倒」と感じやすい作業ですが、ここを丁寧に行うほどその後の作業部屋作りが格段に楽になります。

コンセント・照明・換気のチェック

コンセント

片付けと並行して次は、

・コンセント
・照明
・換気

の確認に進みましょう。

納戸は収納を目的とした空間なので、この3点が不十分なことが多いです。

快適な作業環境を作るには、事前チェックが必須です。

コンセント

まず最優先は電源の確保です。

・ノートパソコン
・デスクライト
・スマホの充電器

など、作業部屋は想像以上にコンセントを使います。

納戸にコンセントがない場合は、以下の方法を検討しましょう。

検討すること
  • 延長コードを使う(短期的な対策)
  • 電気工事で新設する(長期的な安心)
  • USB電源付きのテーブルタップを設置する(省スペース型)

特にパソコン作業を想定している場合は、ブレーカー容量にも注意が必要です。

電気工事の際は、必ず電気工事士の資格を持つ業者に依頼しましょう。

照明

納戸は暗いことが多いため、照明の強化も必須です。

おすすめは、以下のような照明です。

おすすめの照明
  • LEDライト(省エネ・明るさ調整も簡単)
  • クリップライト(狭い空間でも設置しやすい)
  • デスクライト(手元の作業に集中するなら必須)

最近は、充電式のライトや貼るだけのワイヤレス照明もあるため、コンセントが少ない場合でも対応可能です。

「目に優しい色温度(4000K~5000K程度)」のライトを選ぶと、長時間の作業でも疲れにくくなります。

換気

忘れがちですが、換気の確保も重要です。

納戸は窓がない場合が多く、熱や湿気がこもりやすいです。

そのままではカビや結露の原因になり、作業も不快になってしまいます。

窓がない場合は、以下の方法で換気対策をしましょう。

換気対策
  • サーキュレーターや小型扇風機の設置
  • 除湿器の導入(湿度が高い納戸では特に有効)
  • ドアを開けて換気扇を使う習慣をつける

もし電源の確保が難しい場合でも、除湿剤を置くだけでも効果があります。

また長時間の作業時には、

定期的にドアを開ける習慣も大切

です。

DIYで実現!作業部屋改造ステップ

ステップ

ここからは、どんな感じで納戸を作業部屋に改造していくのか、アイデアをご紹介します。

棚・可動棚の設置アイデア

納戸を作業部屋にするなら、棚の活用は必須です。

狭い空間を効率よく使うには、

「壁の高さ」を活かす収納がポイント

になります。

特におすすめなのが「可動棚」です。

棚板の高さを自由に変えられるので、作業内容や収納する物に合わせてレイアウトを変更できます。

また、パイプを作った棚で納戸の広さに合わせて設置するのもおすすめ。

パイプ棚ならどんな広さにも合わせやすいです。

デスク&作業スペースの構築

机

作業部屋の中心はデスクです。

納戸は狭いため、コンパクトかつ効率的な配置が重要です。

設置方法のパターンは主にこのようなものがあります。

壁付けスタイル

省スペースの王道。

デスクを壁に寄せて設置することで、部屋を広く使えます。

モニターを壁掛け、もしくはモニターアームにするのもおすすめ。

L字型デスク

コーナーを活用する配置。

パソコンと作業スペースを分けたい人に向いています。

折りたたみデスク

必要なときだけ広げる省スペース型。

納戸が狭い場合でも柔軟に対応できます。

僕も折りたたみデスクは持っているのですが、狭い場所でも使えるのでおすすめです。

ちなみにこれです。

折りたたみ机と椅子

この商品を紹介した記事があるので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

僕が運営している、他のブログの記事に飛びます。

作業効率を高めるコツ

デスク下にキャスター付き収納を入れると、物の出し入れが楽です。、

モニターアームや壁面収納と組み合わせると、スペースを有効活用可能

狭い納戸でも、「自分専用の作業基地」のように仕上げることができます。

ペンキ・壁紙・有孔ボードで印象強化

有孔ボード

最後のステップは、空間の「印象」を変える仕上げです。

これにより、納戸がまるで別空間のように生まれ変わります。

ペンキ塗装

壁の色を変えるだけで、作業部屋の雰囲気は一変します。

納戸は狭い空間なので、淡い色(白・グレー・ベージュなど)を選ぶと広く感じられます。

マット(つや消し)塗料を使うと、落ち着いた印象になります。

初心者向けの水性ペンキなら、臭いも少なく乾きも早いので安心です。

壁紙(クロス)貼り

ペンキの代わりに、壁紙を貼る方法も人気です。

貼って剥がせるタイプの壁紙なら、賃貸でも安心して使えます。

レンガ柄や木目調など、デザイン性の高い壁紙を選ぶことで一気にオシャレ空間に。

有孔ボード(パンチングボード)

作業部屋の機能性を高めたいなら、有孔ボードが最適です。

有孔ボードとは
等間隔に穴が開けられた板のことです。穴あきボード、ペグボード、パンチングボードとも呼ばれます。壁に取り付けてフックや棚などを設置し、収納やディスプレイに活用できます。

フックや棚を自在に取り付けられ、工具や小物を壁にすっきり収納できます。

【設置のポイント】
・壁一面だけにアクセントを入れると、バランスが取りやすい
・配色は「棚やデスクの色」と合わせると統一感アップ
・有孔ボードは白・黒・木目が人気カラー

【おすすめ組み合わせ例】
・「白い壁紙」+「ナチュラルウッドの棚」+「黒の有孔ボード」
・「グレーのペンキ壁」+「アイアンパーツの棚」+「オーク材デスク」

DIY初心者でも、壁の仕上げを変えるだけでプロ並みの完成度に見せられます。

作業するたびに気分が上がる、そんな空間を目指しましょう。

3畳の納戸を作業部屋に改造!僕だけの基地はこんな感じ

扉が開く瞬間

ここからは、

我が家の納戸を作業部屋に改造した経験談

をご紹介します。

作業部屋でやりたかったこと

作業部屋が欲しかったのは、パソコン作業をメインにするため。

マルチディスプレイ環境をつくり、

・このブログのような記事作成
・YouTube動画の作成

などをメインに作業したかったんです。

揃えたもの

納戸を作業部屋にするために、揃えたものはこのようなものです。

ロフトベッドと机のセット

納戸の広さをしっかりと測り購入。

元々物置で、我が家では在宅介護をしていたので介護用品に関する消耗品が多かったんです。

それらを他の部屋に置くスペースがなかったのでロフトベッドにしました。

ロフトベッドなら、

・上のベッドスペース→物置
・下のスペース→作業スペース

と使えるので、狭い部屋にはかなり有効的です。

拡張机

ロフトベッドとセットの机は奥行きが60cm。

パソコンに外部ディスプレイを繋ぎ、大きいモニターで作業をしたかったんです。

27インチなのですが、さすがに60cmの奥行きでは、近すぎて逆に目が疲れました。

そのため、座っている位置よりもっと奥にモニターを置きたくて拡張するための机を購入。

スマートデスク

40cm奥行きが増え、かなりいい感じでモニターが見れるようになりました。

スマートデスク

買う際のポイントは机の横幅と高さを合ったものを選ぶこと。

僕が買ったのは、足の部分で数センチの高さ調整もできるのでピッタリと合わせられました。

デスクライト

納戸には、1つ天井に小さいライトがついているのですが、ロフトベッドを置いているのでほぼ陰になってしまいます。

納戸のライト

そのためデスクライトを購入。

デスクライト

こんな小さなものでも、LEDなので十分な明るさです。

本棚

机には、袖机も付いていたので小さな本棚を購入。

作業中に、参考にしたい本をすぐに手にとれるようにしたかったので、このサイズにしました。

本棚

置いたらどのくらいの圧迫差があるのか、実際にシミュレーションしてから大きさを決めるのをおすすめします。

モニターアーム

マルチディスプレイ環境でのサブモニターの設置には、モニターアームがあると机が広くなくても便利です。

横に置くスペースがなくても、この写真のように好きな高さと角度で自由自在に動かせます。

モニターアーム

狭い部屋には特に有効なアイテム。

サーキュレーター

サーキュレーター

我が家の納戸には小さな窓が2つありますが、クーラーを設置できないので暑い夏には必需品。

窓を開けても暑いものは暑い!

サーキュレーターで風に当たるだけで、かなり暑さを軽減できます。

冷風機

さすがに真夏日は、サーキュレーターだけでは耐えられなかったので購入しました。

あまり大きいものだと、置く場所がないので卓上型のこちらをチョイス。

冷風機

水を入れるタンクがあるので、水と氷を入れると冷風が出ます。

こんなに小さくても結構涼めますよ。

毎年真夏の7月下旬から9月の半ばぐらいまでは大活躍しています。

今は卓上型から大きいものまで様々な冷風機が出ているので、納戸の広さや予算に応じて選んでみてはいかがでしょうか。

こんな流れで改造

ステップ

我が家ではこんな手順で納戸作業部屋に改造しました。

STEP
納戸の全てのものを出してロフトベッドを設置

ロフトの組み立ては、1人でやるとパーツ自体が重いので結構大変です。

2人以上で組み立てるか、多少お金はかかりますが購入時のオプションで組み立てまでを頼むとかなり楽です。

ちなみに僕も組み立てオプションで頼みました。

STEP
ロフトベッドの上に元々置いていたものを入れる

物をロフトベッドの上にしまう時に、よく使うものは手前に置くと後で取り出しやすいです。

STEP
ロフトベッドの下の部分の配置

拡張する机を奥に、その手前に机を設置。

STEP
横に本棚を設置

本棚は小さいものを購入したので、最小限に必要な本だけをセット。

STEP
机の横にモニターアームを設置

サブモニターのためのモニターアームを机の横側に設置。

STEP
パソコン等を配置して完了!

現在の完成形

現在の僕の基地はこんな感じです。

まずは入り口。

納戸の扉

ドアを開けると、

納戸の扉を開いた画像

狭いのでごちゃごちゃです。

納戸に入ったところ

左に入ると、ロフトベッドの下に作業机。

納戸の奥

ロフトの上は、こう見えても一応どこに何を置いているか整理しています。

汚い絵面ですみません。

納戸の作業部屋

椅子に座り真っ正面。

納戸の作業部屋

左を見ると本棚とその上にはサーキュレーターとデスクライト。

納戸の作業部屋

右はただの壁。

納戸の作業部屋

上を見渡せば、物置状態の底部分が拝めます。

納戸の作業部屋

後ろは、冬に使うストーブと靴置きやら脚立やらクッションやらでごちゃごちゃ。

見苦しくてすみません。

納戸の作業部屋

どうですか?

下だけ見ると完璧な作業部屋。

でも上を見ると物置です。

広いように見えますが、これで3畳。

ちなみに寒い冬の時期は、小さな石油ストーブを使っています。

火事だけには注意ですね。

机の上のパソコン環境やその他諸々の便利グッズは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

興味のある方はご覧ください。

僕が運営している、他のブログ記事に飛びます。

3畳納戸の作業部屋の感想

納戸の作業部屋

毎日この納戸で作業していますが、とても快適で大満足しています。

この狭さが逆にかなり集中できるんです。

デメリットといえば、やっぱり夏の暑い時期。

できればクーラーが欲しいところですが、今の所サーキュレーターと冷風機で乗り切れています。

ロフトベッドの効果は大きいです。

物置としてもしっかり使え作業部屋にもなるので、上下の無駄な空間を減らして使えていると実感しています。

ロフトベッドは狭い部屋には最適

上下の空間を無駄なく使える!

必要なものを取るときに、脚立を使わなくてはいけないという面倒さがありますが、頻繁なことではないので特に僕は気になりません。

まとめ

納戸の作業部屋

使われていない納戸は、実は集中できる理想の作業空間になります。

省スペースながらも、DIYで自分好みにカスタマイズできるのが大きな魅力です。

ただし、

・照明
・換気
・電源

などの準備は必須。

事前にチェックしておけば、作業効率もぐっと上がります。

改造の基本は、

・片付け→配線
・照明確認→棚
・デスク設置→壁の仕上げ

特に可動棚や有孔ボードの活用で、狭い空間でも収納と快適さを両立できます。

DIYだからこそ、無理のない範囲で楽しみながら進めるのがコツ。

納戸が「自分だけの秘密基地」に変わる

その過程もまた楽しい体験です。

50代からは色々楽しもう!

50代になると、大変なこともたくさんあり暗くなりがち。

でもちょっと見方を変えれば、第二の青春の到来とも言えます。

暗いものから明るいものへ。

前向きに行くとこの先も明るい!



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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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50代からの人生をもっと楽しむための趣味とは?何もない人でも必ず見つかる方法 へ返信する コメントをキャンセル

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