- ブログで稼ぐならどこがいい?
- 何を書けば稼げるんだろう?
- ブログで稼ぐにはどういう方法がある?
ブログで稼ごうと思うけど、こんな疑問が浮かびますよね。
ブログで稼ぐなら、
が最短ルートです。
・WordPress
・note
・アメブロ
など、ブログのプラットフォームにはそれぞれ特徴や稼ぎやすさの違いがあり、選び方ひとつで収益化までのスピードも安定性も大きく変わります。
間違った選択をすると、どれだけ記事を書いても伸び悩む原因に。
広告収入でコツコツ積み上げたいならWordPressが有利ですが、コンテンツ販売やファンビジネスならnoteが早い場合もあります。
一方、趣味と収益をゆるく両立したいならアメブロが向いていることもあります。
どこでやるかによって戦い方も勝ち筋も変わります。
この記事では、
し、初心者でも迷わずスタートできる流れをご紹介します。
この記事を読めば、あなたの目的と強みに合わせて、どこでどう始めるべきかが見えてきますよ。
ブログで稼ぐならどこがいい?は3つに分解する

「ブログで稼ぐならどこがいい?」という疑問は、ざっくり過ぎるので3つの視点に分けて考えると見えやすくなります。
- どこで書くか(プラットフォーム)
- 何を書くか(ジャンル)
- どう稼ぐか(収益設計)
の3つ。
この順番で整理することで、自分に最適なブログのやり方が見えてきます。
それぞれどのようなものがあってどんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
どこで書くか

ブログで稼ぐには、どこで書くのがいいのか?
ブログを書く場所は、有料から無料まで様々あり、そのプラットフォーム選びがまず第1歩。
これは家を建てるときに土地を選ぶようなもので、選び方次第でその後の成長スピードも収益性も変わります。
様々なものがありますが、数多くのものから思い切って絞るとすると、主な選択肢は以下の3つです。
WordPress(ワードプレス)
WordPressの特徴にはこのようなものがあります。
- メリット
・自由度が高く、デザインや機能を自在にカスタマイズできる
・広告(Googleアドセンス、アフィリエイト)や自社商品の販売など収益化方法が多い - デメリット
・サーバー契約やドメイン取得など、初期設定がやや難しい
・月々1,000〜1,500円程度の運営費がかかる - 向いている人
・本格的に稼ぎたい、SEO集客に挑戦したい人

WordPressなら、エックスサーバーを契約すれば簡単に始められます。


note(ノート)
noteの特徴にはこのようなものがあります。
- メリット
・会員登録だけで始められ、初期費用ゼロ
・有料記事やマガジン販売が簡単にできる - デメリット
・広告収入には不向き
・SEOでの集客力は限定的 - 向いている人
・自分の知識、経験をコンテンツ販売したい人
アメブロ
アメブロの特徴にはこのようなものがあります。
- メリット
・無料で始められ、操作が簡単
・アメブロ内でのコミュニティ機能が強く、交流しながら集客できる - デメリット
・広告の自由度が低く、規約の制限が多い
・SEO集客にはあまり強くない - 向いている人
・趣味やライフスタイルを発信しつつ副収入を得たい人
- 「本格的に稼ぎたい」→WordPress
- 「知識や経験を販売したい」→note
- 「ゆるく交流しながら稼ぎたい」→アメブロ
と、目的に合わせて選ぶことが大切です。
何を書くか


どこで書くかを決めたら、次に考えるのは何を書くか(ジャンル)です。
これは家を建てるときに「どんな家を建てるか」を決める段階。
ジャンル選びを間違えると、



需要がなく稼げない…
という失敗にもつながります。
ジャンルは大きく分けると、以下の3パターンから考えることができます。
高単価アフィリエイトから
- 特徴
・ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)経由で、1件成約ごとに数千円〜数万円の報酬
・クレジットカード、転職、投資、不動産、プログラミングスクールなど - メリット
・成約1件で大きく稼げる
・成果報酬型なので単価を上げやすい - デメリット
・ライバルが強く、SEO競争が激しい - 向いている人
・リサーチ力があり、専門性や比較記事を書ける人



高単価アフィリエイトなら、日本最大級のASP「A8.net」がおすすめ。登録無料で今すぐに始められます。
物販レビューから
- 特徴
・Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなどで商品を紹介 - メリット
・始めやすく、ネタが豊富
・実際に使った体験談が強いコンテンツになる - デメリット
・単価が低く、大きく稼ぐにはアクセス数が必要 - 向いている人
・商品レビューや比較記事が得意な人



物販アフィリエイトなら、Amazon・楽天・Yahooのリンクを簡単に作れる「もしもアフィリエイト」がおすすめ。こちらも無料登録するだけで始められます。
趣味・ライフスタイルから
- 特徴
・旅行記、子育て、料理、ペット、ハンドメイドなど
・アドセンスやスポンサー案件で収益化 - メリット
・書きやすく、継続しやすい
・自分の生活や経験がそのまま記事になる - デメリット
・単価が低く、収益化まで時間がかかる - 向いている人
・発信を楽しみたい、日常の延長でブログを続けたい人
- 「早く大きく稼ぎたい」なら高単価ジャンル/li>
- 「低リスクで始めたい」なら物販型
- 「長く続けたい」なら趣味・ライフスタイル型
ジャンルと媒体の掛け合わせで、自分だけの収益モデルが見えてきます。
どう稼ぐか


ブログで稼ぐために「どこで書くか」「何を書くか」を決めたら、最後に必要なのが収益設計です。
これは家を建てたあとに「どうやって家賃収入を得るのか」を決めるようなもので、ここが曖昧だと頑張って記事を書いてもお金につながりません。
収益設計は、大きく分けて以下の3つのパターンがあります。
広告収入型(アドセンス・純広告)
- 概要
・Googleアドセンスや企業からのバナー広告掲載による収入
・1クリック数円〜数十円の単価が基本 - メリット
・記事内容やジャンルに左右されず収益化できる
・PV(アクセス数)が伸びれば自動的に収益も伸びる - デメリット
・単価が低く、大きく稼ぐには膨大なアクセスが必要 - 向いているケース
・雑記ブログや趣味ブログ、幅広いテーマで記事を書く人
広告収入型は「アクセス数」が命です。SEOやSNSでの拡散戦略が欠かせません。
成果報酬型(アフィリエイト)
- 概要
・読者が紹介リンク経由で商品・サービスを購入・契約すると報酬発生
・ASP(A8.net、もしもアフィリエイト、afbなど)を活用 - メリット
・高単価案件では1件で数万円も可能
・アクセス数が少なくても収益化できる - デメリット
・成約までの導線設計が難しい
・成果が発生するまでに時間がかかることもある - 向いているケース
・比較、レビュー記事、専門性の高い記事を書ける人
成果報酬型は「成約率」が命。読者の検索意図にピッタリ合った記事を書くことが重要です。



ブログ初心者なら、ASPはAmazonや楽天の商品を紹介できる「もしもアフィリエイト」がおすすめ。僕もアフィリエイトでの初めての収益が、「もしもアフィリエイト」でした。想像しているよりも意外と簡単に売れますよ。
自社商品・サービス販売型
- 概要
・noteの有料記事、オンライン講座、コンサル、電子書籍、物販など - メリット
・利益率が高く、価格も自由に設定できる
・自分のブランドを直接育てられる - デメリット
・商品づくりや販売体制の構築が必要
・信頼を築くまでに時間がかかる - 向いているケース
・専門知識やスキルを持っている人、ファンを作れる人
販売型は「信頼構築」が命。無料コンテンツで価値を提供し続け、見込み客との関係性を深める必要があります。
いろんなパターンで収益化
ブログの収益化は、1つの方法に絞る必要はありません。
例えば…
- 初期:広告収入型で運営費をまかないつつ、アフィリエイト記事を増やす
- 中期:アクセスが増えたら、自社コンテンツ販売を導入
- 長期:広告+アフィリエイト+販売の3本柱にする
このように段階的に収益源を増やすことで、安定性も伸びしろも大きくなります。
収益は「どの方法が合っているか」だけでなく、どの順番で導入するかも重要です。
- とにかく早く成果を見たいなら、低単価でも広告収入型でモチベを維持
- 専門性があるなら、アフィリエイトや商品販売で単価を上げる
- 最終的には複数の収益源を組み合わせ、安定的に稼げる仕組みを作る
この3つのパターンを正しく組み合わせれば、「ブログで稼ぐ」道筋がぐっと明確になります。
稼ぎたいなら「WordPress+独自ドメイン」一択!


数あるブログサービスの中で、本気で収益化を目指すなら「WordPress+独自ドメイン」が最もおすすめです。
理由は、
・自由度
・資産性
・規約リスク回避
という3つの強みを兼ね備えているから。
もちろん、無料ブログやnoteにも強みはありますが、収益の天井を上げたいならWordPressが王道ルートです。
WordPressが強い3つの理由


WordPressが強い3つの理由を詳しく見ていきましょう。
圧倒的な自由度
WordPressは、
・デザイン
・機能
・収益方法
を完全に自分で決められます。
広告の位置や種類・記事のレイアウト・SEO対策まで、ほぼ制限なし。
アフィリエイト広告を自由に貼れるのはもちろん、会員制サイトや有料記事・ECサイト化も可能です。
- 無料ブログ → 広告の貼れる場所が制限されることが多い
- note → コンテンツ販売には強いが、デザイン・SEO面は弱い
WordPressは、自由度が広がる分やることも増えますが、長期的に見ると大きな差になります。



慣れるまで時間がかかりますが、1度覚えてしまえば世界に1つだけの自分のブログを作れます。家で例えれば注文住宅のような感覚です。
資産性が高い
WordPressは、記事やデータがすべて自分のサーバーに保存されるため、自分の資産として積み上がります。
仮にプラットフォーム側の都合でサービスが終了しても、データをそのまま別サーバーに移せば継続可能。
一方、無料ブログやnoteはサービス側に依存しているため、仕様変更や広告規約変更で一気に収益が下がるリスクがあります。
規約による制限リスクが低い
無料ブログやSNSは、運営側の規約変更で過去記事の削除や広告禁止になることがあります。
「WordPress+独自ドメイン」なら、そのような一方的な制限はほぼゼロ。
「突然の収益ゼロ化」から守られるということです。
- 「何をやるか・どう収益化するか」を自分でコントロールできる
- 唯一無二のブログ運営ができる
- 短期でも長期でも安定的に稼ぎたいなら「WordPress+独自ドメイン」一択
無料ブログ/noteが「勝てる」ケース





じゃあ、WordPress一択なの?
というと、そうとも限りません。
無料ブログやnoteが有利になるケースも確かに存在します。
初期コストをかけずに始めたい場合
WordPressは、サーバー代・ドメイン代が必要ですが、無料ブログやnoteはゼロ円で開始可能。
・続けられるか不安
・まずはお試しで文章を発信してみたい
という段階なら、無料サービスで十分です。
コミュニティや既存ユーザー層を活用したい場合
- アメブロ:主婦・美容・ハンドメイド系の濃いユーザー層
- note:ビジネスパーソンやクリエイター層
- はてなブログ:IT系・書評・知的コンテンツ層
これらのサービスには、もともと集まっている読者コミュニティがあり、記事を投稿するだけでアクセスが期待できます。
コンテンツ販売や短期収益化を狙う場合
noteは、有料記事やマガジン機能が標準装備されており、1記事単位で販売可能。
「特定ジャンルに深い知見がある」人や「SNSでフォロワーが多い」人は、WordPressより早く収益化できることもあります。
- 長期的に安定して大きく稼ぐ → WordPress+独自ドメイン/li>
- 低コスト&短期収益化 → 無料ブログやnoteも有力
自分の目的・予算・戦略によって選択肢は変わりますが、将来的な伸びしろを考えるなら、やはりWordPressが軸になります。
まとめ


ブログで稼ぐなら、やっぱり
です。
自由な分大変なこともありますが、自分だけのお城が持てます。
文章だけで勝負するのなら、noteや無料ブログサービスでもいいですが、やっぱりWordPressは自由度が広いので、
- 自分好みのデザインのブログが作れる
- 読みやすい記事を作れる
- 見やすい記事も作れる
- 動画を貼れる
- レイアウトも自由
といいことだらけ。
僕は、プログラミングとか、なんとか言語とかの知識は全くゼロでしたが、ここまでできるようになりました。
コツさえ掴めば簡単に自由を手に入れられます。
ブログで収益化するのなら、唯一無二のブログで差別化を図り、運営するのがベストな選択です。



WordPressでブログを始めるなら、エックスサーバーがおすすめ。
独自ドメインを2つ永久無料で使えるので絶対にいいですよ。
ちなみに僕もエックスサーバーです。




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